最近平屋の人気がとても高くなっています！私たちアールプラスハウス千葉若葉・緑ではお客様のご要望に応じて平屋を建築しております。まずはその施工事例をご紹介します。

平屋は上下の移動がなくて生活や家事動線がとてもシンプル。また重い物を持ち上げたり降ろしたりもないので、腰への負担が軽くなります。また小さなお子様がいるご家族や、終の棲家とされるシニアの方にも安全です。

こちらの施工事例ではキッチンのすぐ横にランドリールーム、お風呂、トイレを配置して水回りをぎゅっとまとめた特徴ある間取で、コンパクトな家事動線を実現しました。

LDKのスペースを取るために2F建ては収納部分が2Fへ行きがち。そうなってくると荷物の出し入れがおっくうになり、収納部分の活用が難しくなることも。LDKの隣に大きな収納スペースを作って、そこを通って寝室へ。収納部分を通路にしたことで物の出し入れも楽で無駄のない動線も確保できました。

平屋は2階建てと比較して必要な柱や壁が比較的少なくて済むため、広々とした空間を確保することが可能です。家族間のコミュニケーションやゆとりと開放感を感じる住まいが特徴的です。

平屋は建物の高さが低いために2階建てよりも重心が低いため、地震への影響が2階建てよりも受けにくくなっています。また耐震性が高いだけでなく、台風などの強風にもメリットがあります。また災害が起きた際に屋根や壁などを直す際にも、高さが低いために対処がしやすくなっています。
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平屋を建てるための土地や間取を検討する時には、いくつかポイントがあるので見てみましょう。

平家を建てるための土地探しをしていると、ついつい目が行きがちなのが広い土地。でもそこはすんなりと住宅を建てることができる土地かどうかを、十分に調べる必要があります。すでに古い家が建っているから大丈夫、と思ってると再建築は不可または再建築する際は面積に条件があったり手続に時間とお金がかかる土地だった、ということはよくある話です。あとから「失敗した」ということにならないように、建築できるかどうかを調査したり手続きに慣れている建築業者を選ぶと安心です。

弊社では、通常の手続では住宅を建てられない農地を、様々な専門分野の方とチームとなって宅地へ変えておしゃれでかわいい平家を建築しました。のどかな景色と自然豊かな周辺環境で、自分らしい住まいを手に入れられた！とお客様から喜ばれています。

土地には建てられる面積の割合（建ぺい率・容積率）がそれぞれ決められています。その割合を超えた建物は建てることができないため、土地の面積が自分が必要とする住まいの面積にあっているのかどうかを事前に確認しましょう。必要な面積は人数によって異なりますが、リビング、キッチン、ダイニング、寝室、玄関、洗面所の他に駐車場２台確保と仮定し、家族が３〜４人の場合は２５坪程度は必要になります。そこに土地の建ぺい率を当てはめて検討しましょう。
また地区計画が設定されている土地では隣地から何メートル離さなければいなけいなどの細かい条件を満たさないと建てられない土地もありますので注意が必要です。

平屋は中心部の空間が広いために、室内まで光や風が届きにくいことがあります。その場合は光を取り入れるために窓を高い位置に設定したり、掃き出し窓を天井近くまである背の高いものを検討しましょう。また風を取り入れるために建物の南北方向の対角線上に窓を配置したり、家と家の間の風をキャッチしてくれて開口部が広い縦すべり窓を採用するなどの工夫をすると良いでしょう。

千葉市若葉区の坪単価はみつわ台が約29.7万円、桜木が約24.5万円、桜木北が約30.7万円となっています。（2022年公示地価より）特に都賀駅周辺は高い傾向にありますので、広い面積を必要とする平家の土地探しには注意が必要です。
モノレールは最初の区間が1988年（昭和63年）建設され、その時期に建てられた家が中古住宅として売りに出されるのが見受けられてきました。すでに給排水が土地に引き込まれているので、解体にかかる金額とのプラスマイナスを考えて検討材料に加えても良いかもしれません。また都賀駅西口側はさらに古い時期に建てられた家が多いのと区画割が小さいことが多く、資金に余裕がある場合は平家建築のために２区画の購入を検討してみるのも良いでしょう。
詳しくは別のコラムにてご紹介していますので、そちらをご覧ください。
▶千葉市若葉区みつわ台・桜木の土地価格相場と今後の推移予想！土地選びのコツは？
▶注文住宅を建てる時の土地探しのポイントとは？千葉市緑区周辺の土地情報なども解説

千葉市緑区の坪単価は駅によって大きく異なるのが注意点です。鎌取駅を最寄りとしているおゆみ野地域はおゆみ野中央が約38万円、おゆみ野南が約33万円、誉田駅を最寄りとしている誉田2丁目は約30万円、誉田1丁目は約20万円と差が開いており歩道や区画の整備状況もかなり違っているため、実際に足を運ばれることをお勧めします。
以前からの建物が多く建っている誉田では、中古住宅を買って解体し、平家を建てる例を多く見かけるようになりました。先ほどの若葉区の例のように、給排水が土地に引き込まれているので、解体にかかる金額とのプラスマイナスを考えて検討材料に加えても良いかもしれません。
また、誉田駅からさほど離れていないのに市街化調整区域ために土地価格が安い地域もあります。そのような場所は一定の手続を取った上であれば建築することも可能な土地もありますので、気になった土地があった場合は、建築会社へ一旦相談してみることをおすすめします。
千葉市緑区の土地価格については、そちらをご覧ください。

▶千葉市緑区で住宅を建てるなら予算はどれくらい？建築相場や坪単価を紹介
▶千葉市緑区おゆみ野・誉田の土地価格相場と今後の推移は？理想に合わせた土地選び
▶注文住宅を建てる時の土地探しのポイントとは？千葉市緑区周辺の土地情報なども解説
▶旗竿地ならではのメリット・デメリットとは？千葉市緑区周辺の土地情報も

千葉市緑区誉田町に本社とモデルハウスを構え、地元の皆様を始め、たくさんの方の信頼を得て事業を成長させてきました。お客様のご要望に寄りそいながら、理想の住まいづくりをお手伝い致します。また宅建業も営んでおりますので、千葉市若葉区・緑区のみならず、ご希望のエリアの土地探しもご相談下さい。これからも皆様のお役に立てれば幸いです。無料の個別相談会を随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

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