こんにちは。大野です。
先日、同時進行している2つの新築現場で、基礎配筋検査と気密測定検査という第三者による検査が実施されました。
先日、同時進行している2つの新築現場で、基礎配筋検査と気密測定検査という第三者による検査が実施されました。
基礎配筋検査とは
まず1つ目。
基礎配筋検査というのは、住宅建物の基礎に埋め込む鉄筋の太さや量、配置などが図面通りに施工されているかどうかのチェックです。
一度コンクリートを流し込んでしまうと、二度と見ることができなくなってしまうため、しっかりとチェックしておく必要があります。
気密測定検査とは
そして2つ目。
気密測定です。省エネ性に優れ、長持ちする高気密・高断熱住宅を建築する上では、隙間をできるだけ少なくすることが大切です。
とても大切な検査手続きだと思いますが、全棟で気密測定を実施している住宅メーカーや工務店は非常に少ないのが現実です。
「そこまでやらなくても...」「気密測定なんて関係ない...」などという住宅関係者も多いのですが、お客様の住み心地に影響する部分ゆえ、私たちは頑固に「全棟気密測定」にこだわっています。
関心をお持ちいただけましたら、ぜひ弊社「構造見学会」「家づくり勉強会」「モデルハウス見学会」にお越しください!
「そこまでやらなくても...」「気密測定なんて関係ない...」などという住宅関係者も多いのですが、お客様の住み心地に影響する部分ゆえ、私たちは頑固に「全棟気密測定」にこだわっています。
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