R+house千葉若葉・緑の大野(朝)です。東北地方では紅葉が見頃を迎えているそうです。以前茶道を習っていた時、茶杓に付ける銘をこの季節は「紅葉狩り」「山の錦」など合わせていたものです。言葉ってすごいですね。どの季節も同じ茶杓を使っているのに、その銘を言っただけで茶道室にその景色が広がって感じたものです。
ナチュラルな印象の外観
さて、今日は千葉市K様邸の様子をお伝えします。足場とネットが外れて、その外観を見る時がやってきました。外壁は白、2Fバルコニー部分はグレーの窯業系サイディング材(しかもR+のオリジナル外壁材です!)を使っているので、奥行き感を感じます。また一部木のルーバーがあるので、ナチュラルな印象です。
奥様こだわりのキッチン
LDKの様子です。対面キッチンの色は奥様こだわりの「オリーブ色」。無垢フローリングの風合いと合っていて、K様邸のファミリーカラーにもなっていますね。お持ちのダイニングテーブルはアイアン系が使われているそうなので、しっくりとくると思います。
キッチンの後ろには天井まである収納と、戸をあけるとテーブルが出てくる書斎スペースもあり、家事をしながらPCを開いたり、調べ物をするのにも最適です。
キッチンの後ろには天井まである収納と、戸をあけるとテーブルが出てくる書斎スペースもあり、家事をしながらPCを開いたり、調べ物をするのにも最適です。
キッチンから見える緑と空
キッチンからリビング側を見ると、大きな窓とストレートの鉄骨階段が見えます。この土地は少し高台にあり、北側に広がる緑を取り込むために、大きな窓がデザインされました。料理をしながらふと窓を見ると緑や蒼い空を見る贅沢な作りとなっています。
階段を上がると見える景色
階段を上がって窓を見たところです。北側からは一日中安定した光が入ってくるので、丁度良い明るさのリビングになることでしょう。
他にもまだまだたくさんお見せしたい箇所があるのですが、最終仕上げがもう少し残っています。またいずれご紹介できるタイミングが来ると思いますので、今しばらくお待ちくださいね。
他にもまだまだたくさんお見せしたい箇所があるのですが、最終仕上げがもう少し残っています。またいずれご紹介できるタイミングが来ると思いますので、今しばらくお待ちくださいね。