
今回は、工事中のH様邸について、建物の検査を行ったので様子をお伝えします。
「上部躯体検査」とは
「上部躯体検査」という検査なのですが、外部の検査会社に依頼し、釘を打つ間隔や、筋交いの向きのチェックなどを受けます。
画像からもわかるように、この検査は壁を貼る前に行う検査です。壁を貼ってしまうと見えなくなってしまうので、非常に地味な検査ですが大切なステップです。
ちなみに検査の方は男性です。(髪の毛が長いので一見すると女性のように見えますが・・・)
検査中に巻尺を落として気がつかなかったようで、バルコニーの奥行きなどを調べようとして探されていました。自分は気がついて拾っておいたので事なきを得ましたが、現場には色々な工具も有るので混ざってしまう可能性もあります。大事な仕事道具ですので自分も落し物に注意したいと思いました。
ちなみに検査の方は男性です。(髪の毛が長いので一見すると女性のように見えますが・・・)
検査中に巻尺を落として気がつかなかったようで、バルコニーの奥行きなどを調べようとして探されていました。自分は気がついて拾っておいたので事なきを得ましたが、現場には色々な工具も有るので混ざってしまう可能性もあります。大事な仕事道具ですので自分も落し物に注意したいと思いました。