こんにちは! R+house千葉若葉・緑の田中です。
R+houseでは、全国のアトリエ建築家の先生と連携し、お施主様の住まいに対するご要望を踏まえながらデザインしていくことになるのですが、先生との2回目のお打ち合わせ直前になるまで、私たち自身もどのようなプランになるのかワクワクしながら待っています。
もちろん、実際に仕上がってくるプランは本当に素晴らしいもので、お施主様とのお打ち合わせでは「ご要望の再確認と整理」、「細部の寸法確認」だけであっさりと打ち合わせが終わってしまうことも少なくありません。
今回は、お施主様とお打ち合わせが終わったばかりの山本清美先生からお話を伺う機会がありましたので、「先生の凄さ」をこのブログで少しだけですがご紹介させていただきます。
R+houseでは、全国のアトリエ建築家の先生と連携し、お施主様の住まいに対するご要望を踏まえながらデザインしていくことになるのですが、先生との2回目のお打ち合わせ直前になるまで、私たち自身もどのようなプランになるのかワクワクしながら待っています。
もちろん、実際に仕上がってくるプランは本当に素晴らしいもので、お施主様とのお打ち合わせでは「ご要望の再確認と整理」、「細部の寸法確認」だけであっさりと打ち合わせが終わってしまうことも少なくありません。
今回は、お施主様とお打ち合わせが終わったばかりの山本清美先生からお話を伺う機会がありましたので、「先生の凄さ」をこのブログで少しだけですがご紹介させていただきます。
動線を最大限に考えた間取りと収納計画
ポイントは動線を最大限に考えた間取りと収納計画です。業界の常識とされている配置計画を疑い、見た目の美しさだけにとらわれるのではなく、いかに住む人が使いやすいか、暮らしやすいかを徹底的に考えている感じがしました。
暮らしをデザインする、というか、言葉をカタチにするというテクニックは、ただ気さくな性格だけでは難しいと思います。言葉では表現しづらい施主の思いや要望を、上手に聞き出し、「こんな感じですか?」というように的確に話を引き出していきます。
暮らしをデザインする、というか、言葉をカタチにするというテクニックは、ただ気さくな性格だけでは難しいと思います。言葉では表現しづらい施主の思いや要望を、上手に聞き出し、「こんな感じですか?」というように的確に話を引き出していきます。
細部に至るまで細やかな配慮を
他にも、新居で使う冷蔵庫の搬入動線や幅、キッチンのゴミ箱の配置、階段上の明るさを左右する腰壁の高さ、畳コーナーで使う座布団の厚みを考慮した机の高さなどなど...、家全体の間取りを考えながらもこういった細部に至るまで細やかな配慮を図面に落とし込んでいくんです。
かといって堅苦しくならず、適度に緊張を緩めてくれるような雑談もはさみながら、和気あいあいと楽しい打ち合わせになっていくのですが、「一生のうちにそんなに経験できることではないので、とにかく家づくりを楽しんでほしい」という先生の言葉が非常に印象的でした。
私たちもしっかりとお施主様の家づくりをサポートできるように頑張っています。
ぜひご興味がございましたら、お気軽に弊社相談会をご利用ください!
かといって堅苦しくならず、適度に緊張を緩めてくれるような雑談もはさみながら、和気あいあいと楽しい打ち合わせになっていくのですが、「一生のうちにそんなに経験できることではないので、とにかく家づくりを楽しんでほしい」という先生の言葉が非常に印象的でした。
私たちもしっかりとお施主様の家づくりをサポートできるように頑張っています。
ぜひご興味がございましたら、お気軽に弊社相談会をご利用ください!