R+house千葉若葉・緑の工務担当の山口です。
ブログの更新が遅れてしまいましたが、今新築中の「建て方」の様子をお知らせいたします。
現場の様子
建て方ではプレカットされた材料がドンドンと運びこまれ、そして図面に沿って一気に組み上げていきます。2Fや屋根の材料などは人力だと大変なので、写真のようなクレーンで上げますが、このクレーンはとても静かで、大工がトントン叩く音が聞こえる一方、重機の音はほとんど聞こえません。閑静な住宅街でも騒音に対して配慮されている優れものです。
また電信柱なども上手くよけながら作業をしてくれるので、大変助かっています。なんだか鶴が首を伸ばしているような姿ですね。
また電信柱なども上手くよけながら作業をしてくれるので、大変助かっています。なんだか鶴が首を伸ばしているような姿ですね。
「ピン工法」とは
これは前回お伝えした「ピン工法(金物工法とも言います)」の画像です。木材に「ほぞ」が彫られているのではなく、ご覧頂けるように木材に強度のある金具がすでにセットされており、その金具を図面通りに組み合わせて木材同士をがっちりと固定していきます。木材の強度上の弱点を補う工法と言われています。
次回はいよいよR+houseの肝である高性能断熱パネルの様子をお伝えいたします。
次回はいよいよR+houseの肝である高性能断熱パネルの様子をお伝えいたします。