R+house千葉若葉・緑の工務担当の山口です。
毎日毎日暑い日が続くなか、真っ黒になりながら新築工事の施工管理を行っています。
スタッフ紹介のページに載っている画像を見直すと、その日焼けぶりに、我ながら驚きます。
さて今日は、今工事を行っている新築の足場が掛り始めたのでご紹介します。
毎日毎日暑い日が続くなか、真っ黒になりながら新築工事の施工管理を行っています。
スタッフ紹介のページに載っている画像を見直すと、その日焼けぶりに、我ながら驚きます。
さて今日は、今工事を行っている新築の足場が掛り始めたのでご紹介します。
「建方」とは
基礎工事が終わると、いよいよ建方を始めるために足場組みが始まります。ちなみに「建方」は「たてかた」と読み、木造建築の場合は家を作るための構造をなす材料を組み上げていくことを言います。
この「建方」では、昔でしたら大工さんが現場で1本1本木材を削ったり加工したりして組み上げていましたが、今は図面に基づきあらかじめ工場で加工、カットされた木材を現場で組み上げていきます。
特に弊社ではその木材にほぞを作り、その凹部と凸部で組み合わせる旧来からの方法でなく木材に金具をつけてピンで固定していく「ピン工法」を採用しています。
この「建方」では、昔でしたら大工さんが現場で1本1本木材を削ったり加工したりして組み上げていましたが、今は図面に基づきあらかじめ工場で加工、カットされた木材を現場で組み上げていきます。
特に弊社ではその木材にほぞを作り、その凹部と凸部で組み合わせる旧来からの方法でなく木材に金具をつけてピンで固定していく「ピン工法」を採用しています。
「ピン工法」の特徴
このピン工法を採用している理由としては、旧来の「ほぞ」と「ほぞ」を組みあわせる方法を取ると木を切り欠かなければならず、そこが弱くなり地震などの大きな力が加わった時に最悪の場合耐えきれなく恐れもあるからです。
ピン工法では木材に固定された金具でがっちりと組んでいくので、その点をかなり改善した工法と言えます。
次回以降、ピン工法の様子についてぜひお知らせしたいと思います。
ピン工法では木材に固定された金具でがっちりと組んでいくので、その点をかなり改善した工法と言えます。
次回以降、ピン工法の様子についてぜひお知らせしたいと思います。