内側の様子
前回「Rパネル」を取付終わった段階でしたね。内側から見た状態がこちら。
Rパネルとは
R+houseのオリジナル商品である断熱材とパネルがセットになっており、そのおかげで「高い断熱性能」を得ることができます。平行して断熱工事の短縮にも繋がっております。(画像の中央にある断熱材は、窓回り等の加工が必要になるエリアだけの分です)
詳しくは前回のブログへ↓
▶【千葉市若葉区で家づくり⑥】上棟
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各所必要な寸法に加工しながら残りの断熱処理を進めていきます。
断熱処理が終わったら次は窓の取付です。各部分開口し窓を取り付けていきます。ここまで進んだら「気密測定」に向けて細部の断熱・気密処理を行って行きます。気にするポイントは大きく3つです。
・換気扇や屋外照明などの為に空けた貫通部(気密)
・断熱材と柱の間に生じる微妙なすき間(断熱)
・躯体接合の為に使用している外部と繋がっている金物(気密・断熱)ここまで終わったら後は天井の断熱です。天井に発砲ウレタン吹き付けを行います。
お家の断熱処理が完了しました。
断熱処理が終わったら次は窓の取付です。各部分開口し窓を取り付けていきます。ここまで進んだら「気密測定」に向けて細部の断熱・気密処理を行って行きます。気にするポイントは大きく3つです。
・換気扇や屋外照明などの為に空けた貫通部(気密)
・断熱材と柱の間に生じる微妙なすき間(断熱)
・躯体接合の為に使用している外部と繋がっている金物(気密・断熱)ここまで終わったら後は天井の断熱です。天井に発砲ウレタン吹き付けを行います。
お家の断熱処理が完了しました。
外側の様子
内部にて窓を取り付けた状態から外側がスタートします。
透湿防水シートと通気胴縁の施工を行います。
透湿防水シートと通気胴縁の施工を行います。
透湿防水シートとは?
銀色のシートの事を指します。湿気を外に逃がし、水分は遮断してくれるシートです。強風・暴雨などによって万が一雨水等が外壁の内側に侵入してしまった際、二次防水として雨水を弾き、適切な排水を行ってくれます。一方で内部に発生する湿気については適切に室外に逃がしてくれる重要なシート材となっております。
通気胴縁とは?
縦に等間隔で入っている木材を指します。こちらを挟むことによりRパネルと外壁材の間に空間が生まれ、
・空気の通り道を確保(湿気の排出)
・万が一雨水が侵入した際の排水
・空気層を挟むことによる断熱
などの効果を得られます。
外壁が仕上がってくると一気に先生のイメージパースに近づいていきますね!
駆け足でのご紹介となってしまっていますが、実際現場は上棟以降本当にペースが早く進んで行くんです(汗)
次回また、続きをご報告します。お楽しみに♪
・空気の通り道を確保(湿気の排出)
・万が一雨水が侵入した際の排水
・空気層を挟むことによる断熱
などの効果を得られます。
外壁が仕上がってくると一気に先生のイメージパースに近づいていきますね!
駆け足でのご紹介となってしまっていますが、実際現場は上棟以降本当にペースが早く進んで行くんです(汗)
次回また、続きをご報告します。お楽しみに♪