R+house千葉若葉・緑の大野朝香です。
新しい年が始まりました!今年は本当に暖冬で、昼間はコートも不要な程暖かな年明けでしたね。皆様お元気でお過ごしですか?
さて、以前よりお伝えしておりました住宅も細かい仕上げや作りつけの棚なども完成したしましたので、以前載せられなかったLDKの画像をアップさせて頂きます。この画像は、この住まいで一番お施主様がこだわり抜いたクッキングカウンターです。造作でしたので、キッチンの色に合わせて塗装を施しました。壁の一部に鮮やかな赤色の壁紙を使っていて、とてもアクセントになっています。ちなみに食欲旺盛になる色はこのような赤色やオレンジ色!美味しい手料理もさらにおいしく感じることと思います。キッチン側からクッキングカウンターを見たところです。カウンターの下にはお料理の際に使うボールやスケールなどをまとめて収納することができるスペースがあります。また引き出しもたくさんありますので、細かいもの(計量カップやスプーンなど)を片付けるのにもとても便利になってます。
逆にダイニングキッチン側は、大きな扉になっておりますので、来客の方から見るとすっきりとしたデザインになっています。本当にお施主様のこだわりを感じます。こちらはキッチンからリビングダイニング方向を見た様子です。大きな吹き抜けに反射した暖かな太陽の光が、リビングダイニングをやさしく照らしてくれます。正面の壁側にはTVやステレオ機器が設置できるよう配線してます。
また、正面の壁と窓との間には2階への階段が設置されていて、リビング階段を実現。キッチンで家事をしていたり、ソファでくつろいでいても、後から帰宅してきた家族へ自然と声を掛けることができることができるので、子育て中の方にとっては安心な間取りですね。この棚は「家族カウンター」です。パソコンやプリンター、シュレッダー、wifi機器などの電源やケーブルが必要な物たちを、雑然とでなくスッキリと収納してくれます。
またお子様が幼稚園や学校からもらってきたお手紙やファイルなどを機能的に収納します。それだけではなく、壁にはマグネットがくっつくように細工がしてありますので、カレンダーや大事なイベントのお知らせなどを掲示をすることができ、家族のスケジュールが一目瞭然!
右側に見えるのはリビングから段差なく続いている和室(四畳半)です。ご実家の方が遊びに来られた時に和室で休んだり、泊っていただくことが可能です。画像には映っていませんが、リビングと和室との天井の境にはロールスクリーンを設置してますので、和室でお休みになる方も落ち着いて睡眠を取って頂けるよう配慮されています。和室からLDKを眺めたとこです。まさに畳でゴロンと横になった時の見え方ですね。まだ家具が入っていないのですが、照明の下にはダイニングテーブルセットがあり、ソファが置かれて家族がのんびりとくつろいでいる風景が目に浮かぶようです。
また、この和室はお施主様が足が不自由になって車いすの生活になったとしても、1階で生活をすることができるように希望されたために、建築家が考えて玄関近くに配置されたお部屋です。まだお若いお施主様ですが、「住まいを持つ」ことに対しての深い思いを、しっかりと建築家が受け止め実現した間取といえるでしょう。私たちもこのような家作りにたずさわることが出来て、本当に良かったです!ありがとうございました!
住まい作りに対する思いやこだわりは、その家族ごとに違います。私たちはお客様を形にはめるのでなく、そのご家族オリジナルの住まい作りにこだわり、注文住宅をお作りしております。
「住まい作りの相談をしたい」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。お問い合わせは→コチラまで
新しい年が始まりました!今年は本当に暖冬で、昼間はコートも不要な程暖かな年明けでしたね。皆様お元気でお過ごしですか?
さて、以前よりお伝えしておりました住宅も細かい仕上げや作りつけの棚なども完成したしましたので、以前載せられなかったLDKの画像をアップさせて頂きます。この画像は、この住まいで一番お施主様がこだわり抜いたクッキングカウンターです。造作でしたので、キッチンの色に合わせて塗装を施しました。壁の一部に鮮やかな赤色の壁紙を使っていて、とてもアクセントになっています。ちなみに食欲旺盛になる色はこのような赤色やオレンジ色!美味しい手料理もさらにおいしく感じることと思います。キッチン側からクッキングカウンターを見たところです。カウンターの下にはお料理の際に使うボールやスケールなどをまとめて収納することができるスペースがあります。また引き出しもたくさんありますので、細かいもの(計量カップやスプーンなど)を片付けるのにもとても便利になってます。
逆にダイニングキッチン側は、大きな扉になっておりますので、来客の方から見るとすっきりとしたデザインになっています。本当にお施主様のこだわりを感じます。こちらはキッチンからリビングダイニング方向を見た様子です。大きな吹き抜けに反射した暖かな太陽の光が、リビングダイニングをやさしく照らしてくれます。正面の壁側にはTVやステレオ機器が設置できるよう配線してます。
また、正面の壁と窓との間には2階への階段が設置されていて、リビング階段を実現。キッチンで家事をしていたり、ソファでくつろいでいても、後から帰宅してきた家族へ自然と声を掛けることができることができるので、子育て中の方にとっては安心な間取りですね。この棚は「家族カウンター」です。パソコンやプリンター、シュレッダー、wifi機器などの電源やケーブルが必要な物たちを、雑然とでなくスッキリと収納してくれます。
またお子様が幼稚園や学校からもらってきたお手紙やファイルなどを機能的に収納します。それだけではなく、壁にはマグネットがくっつくように細工がしてありますので、カレンダーや大事なイベントのお知らせなどを掲示をすることができ、家族のスケジュールが一目瞭然!
右側に見えるのはリビングから段差なく続いている和室(四畳半)です。ご実家の方が遊びに来られた時に和室で休んだり、泊っていただくことが可能です。画像には映っていませんが、リビングと和室との天井の境にはロールスクリーンを設置してますので、和室でお休みになる方も落ち着いて睡眠を取って頂けるよう配慮されています。和室からLDKを眺めたとこです。まさに畳でゴロンと横になった時の見え方ですね。まだ家具が入っていないのですが、照明の下にはダイニングテーブルセットがあり、ソファが置かれて家族がのんびりとくつろいでいる風景が目に浮かぶようです。
また、この和室はお施主様が足が不自由になって車いすの生活になったとしても、1階で生活をすることができるように希望されたために、建築家が考えて玄関近くに配置されたお部屋です。まだお若いお施主様ですが、「住まいを持つ」ことに対しての深い思いを、しっかりと建築家が受け止め実現した間取といえるでしょう。私たちもこのような家作りにたずさわることが出来て、本当に良かったです!ありがとうございました!
住まい作りに対する思いやこだわりは、その家族ごとに違います。私たちはお客様を形にはめるのでなく、そのご家族オリジナルの住まい作りにこだわり、注文住宅をお作りしております。
「住まい作りの相談をしたい」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。お問い合わせは→コチラまで