R+house千葉若葉・緑の大野朝香です。
12月に入り、街はすっかりクリスマス&年末の飾りつけになりましたね。今年は暖冬と言われていますが、やはり朝夕の冷え込みはつらいものです。朝、子どもを起こすのにも一苦労しています。みなさんのお宅ではいかがでしょうか?
さて、内装工事もだいぶ終わりに近づき、完成間近となった現場の様子をお伝えします。
細かい仕上げや、外構工事を行い、お客様へお引き渡しが出来るよう追い込みを掛けております。
コチラはキッチンの様子です。印象的なのはやはりクッキングカウンターでしょう!奥様の趣味であるお菓子作りが最大限に楽しめるように、料理番組のような広々スペースで作業できるように作ったカウンターなのです。さらに下は収納になっているため、場所をとるボウルや量りなどを収納できるので、作りながらもサッと取り出すことができます。
ご家族そろってクッキーを作っている姿を思い描くだけで、本当にお引き渡しがとても楽しみです。
画像の右側に見えているのはパントリーです。週末にまとめ買いをしても、ここに収納してしまえば見た目はカワイイし、しかも出し入れ簡単!主婦の方に「住まいへの希望」を聞くと一番に上がるのが、やはり「パントリー」なのもうなづけますね!
コチラは大きく広がったリビングの吹き抜け部分です。なんとこの吹き抜け部分は、8畳ほどの広さも有るのです!そして天井にはシーリングファンを設置し、室内上下の温度差をできるだけ作らないよう空気の循環をしています。
左の壁側にはテレビや音響等が配置され、対面にはソファが置かれますので、食後にゆったりとソファに座りながらTVや映画を楽しむことができます。
チラッとだけ見えてますが窓の左(壁の右横)には階段があり、ここから2階へあがります。
階段を上って1階を見下ろしたところです。
上がってみるとわかりやすいのが、吹き抜けに設置された窓から入る太陽の光です。南側のお隣の敷地には2階建ての住宅がすでに建っており、日当たりを気にされていたお客様の心配を解決するため、建築家の提案により「吹き抜けの窓から光を取りこむ」ことにしました。
もちろん、夏と冬の太陽高度の違いを計算して軒を出し、夏の暑い日射しが極力入らないように設計されています。
2階にあるコチラの空間は、ご主人の「書斎」です。お仕事柄、本で調べ物をしたり勉強をしたりしなければならないとのこと。大事なお子さまと遊ぶのが一番楽しいのでしょうが、やはりこもる場所も必要です。
1坪(=2畳)のスペースですが、三方を本棚に囲まれたデスクは小さいながらも十分な書斎になっていますね。逆に広いよりも「調べたい」と思った時に気負いなくサッと入れる気軽さがあります。またそのように日常的に勉強をするお父様の姿が、自然とお子様の学習意欲に結び付くと感じます。
次回は完成した姿をお届けしようと思います。お楽しみに!
12月に入り、街はすっかりクリスマス&年末の飾りつけになりましたね。今年は暖冬と言われていますが、やはり朝夕の冷え込みはつらいものです。朝、子どもを起こすのにも一苦労しています。みなさんのお宅ではいかがでしょうか?
さて、内装工事もだいぶ終わりに近づき、完成間近となった現場の様子をお伝えします。
細かい仕上げや、外構工事を行い、お客様へお引き渡しが出来るよう追い込みを掛けております。

ご家族そろってクッキーを作っている姿を思い描くだけで、本当にお引き渡しがとても楽しみです。
画像の右側に見えているのはパントリーです。週末にまとめ買いをしても、ここに収納してしまえば見た目はカワイイし、しかも出し入れ簡単!主婦の方に「住まいへの希望」を聞くと一番に上がるのが、やはり「パントリー」なのもうなづけますね!

左の壁側にはテレビや音響等が配置され、対面にはソファが置かれますので、食後にゆったりとソファに座りながらTVや映画を楽しむことができます。
チラッとだけ見えてますが窓の左(壁の右横)には階段があり、ここから2階へあがります。

上がってみるとわかりやすいのが、吹き抜けに設置された窓から入る太陽の光です。南側のお隣の敷地には2階建ての住宅がすでに建っており、日当たりを気にされていたお客様の心配を解決するため、建築家の提案により「吹き抜けの窓から光を取りこむ」ことにしました。
もちろん、夏と冬の太陽高度の違いを計算して軒を出し、夏の暑い日射しが極力入らないように設計されています。

1坪(=2畳)のスペースですが、三方を本棚に囲まれたデスクは小さいながらも十分な書斎になっていますね。逆に広いよりも「調べたい」と思った時に気負いなくサッと入れる気軽さがあります。またそのように日常的に勉強をするお父様の姿が、自然とお子様の学習意欲に結び付くと感じます。
次回は完成した姿をお届けしようと思います。お楽しみに!