R+house千葉若葉・緑の山口です。
今回は、新築工事中の外壁についてお伝えいたします。
現在私どもが建築中の住宅では、施主様と建築家の先生がデザインやメンテナンス性、コスト面などを考慮し、「ガルバリウム鋼板」の外壁材を採用いたしました。ご存じの方も多いと思いますが、外壁の種類は大きく分けて「サイディング」、「モルタルなどの塗り壁」、「タイル」などがあり、またサイディングにも窯業系と金属系、木質系と大きく分けられます。この素材は「鋼板」という名前からイメージできる通り、金属系のサイディングに属します。ひと昔前の金属系サイディングというと、デザイン的にもやや物足りないものも多かったのですが、技術の進歩によりレンガ風、スタッコ調などスタイリッシュなものも増えてきました。日光に対する「退色(色あせ)」も少なく、時間が経過しても風合いが落ちにくくくなっています。
今回の住宅では、シンプルモダンな印象にするためにガルバリウム鋼板を白と黒で貼り分け、また玄関ポーチは木目調を選び、少しやわらかい印象を受けるようにしました。
外壁が張り終わり、足場やネットがはずれた際には、すっきりとした画像をお届け致します!
今回は、新築工事中の外壁についてお伝えいたします。
現在私どもが建築中の住宅では、施主様と建築家の先生がデザインやメンテナンス性、コスト面などを考慮し、「ガルバリウム鋼板」の外壁材を採用いたしました。ご存じの方も多いと思いますが、外壁の種類は大きく分けて「サイディング」、「モルタルなどの塗り壁」、「タイル」などがあり、またサイディングにも窯業系と金属系、木質系と大きく分けられます。この素材は「鋼板」という名前からイメージできる通り、金属系のサイディングに属します。ひと昔前の金属系サイディングというと、デザイン的にもやや物足りないものも多かったのですが、技術の進歩によりレンガ風、スタッコ調などスタイリッシュなものも増えてきました。日光に対する「退色(色あせ)」も少なく、時間が経過しても風合いが落ちにくくくなっています。
今回の住宅では、シンプルモダンな印象にするためにガルバリウム鋼板を白と黒で貼り分け、また玄関ポーチは木目調を選び、少しやわらかい印象を受けるようにしました。
外壁が張り終わり、足場やネットがはずれた際には、すっきりとした画像をお届け致します!