R+house千葉若葉・緑の大野朝香です。
大きな台風が次々とやってきたためになかなか工事が進まなかったのですが
やっとモデルハウスが着工し、柱をたてるところまで来ました。
大きな台風が次々とやってきたためになかなか工事が進まなかったのですが
やっとモデルハウスが着工し、柱をたてるところまで来ました。
R+houseの家
R+houseの家の特徴は、何と言っても「高気密・高断熱」
それらを作り上げるための重要な工程として、非常に地味な作業なのですが、「熱橋(ねっきょう)の処理」というものがあります。画像をご覧になるとわかると思いますが、
木材のところどころに白っぽいペンキのようなものが塗られた箇所が見られます。
これはペンキではなく、構造部同士を接合する金具部分をウレタンフォームなどの断熱材料で覆った跡なんです。
木材のところどころに白っぽいペンキのようなものが塗られた箇所が見られます。
これはペンキではなく、構造部同士を接合する金具部分をウレタンフォームなどの断熱材料で覆った跡なんです。
高断熱の家づくりのために
木そのものには断熱性があるのですが、金具(金属)は暑さ寒さを非常に伝達しやすい素材です。
この金属部分を覆わずに、そのまま外壁を張ってしまうと、金属部分が熱を伝える橋となって、屋外の暑さ寒さを室内に連れてきてしまったり、逆に室内で快適になった室温を外へ逃がしてしまったりするのです。
(だから熱橋と言うんですね)
建物のあちこちにある、外部に面する金属部分を隅から隅まで点検して、ウレタンなどで断熱施工するという、この細かい作業が高断熱の家であるためにとても重要なのですね!
※構造見学会を11月15(土)、16日(日)9:30~16:30に予定をしております。
お気軽にお問い合わせくださり、ぜひご来場いただければ幸いです。
(だから熱橋と言うんですね)
建物のあちこちにある、外部に面する金属部分を隅から隅まで点検して、ウレタンなどで断熱施工するという、この細かい作業が高断熱の家であるためにとても重要なのですね!
※構造見学会を11月15(土)、16日(日)9:30~16:30に予定をしております。
お気軽にお問い合わせくださり、ぜひご来場いただければ幸いです。