千葉市若葉区・緑区はどんな街?住みやすいの?
千葉市には中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区の6つの区があり、その中でも若葉区は千葉市の東側に位置し、比較的都市化が進んでいます。区内には商業施設や住宅地が点在し、多くの住民が住んでいます。また、千葉市動物公園や公共施設も多くあり、電車だけでなくモノレールが走っているのが特徴となっています。そして緑区は千葉市の一番東側に位置し、名前の通り自然環境に恵まれたエリアです。公園や緑地が多く、のどかな雰囲気が広がっています。昭和の森公園という自然とスポーツ、キャンプができる施設もあり、家族連れや自然愛好者にとって魅力的な場所です。
千葉市若葉区・緑区は子育てしやすいの?
千葉市若葉区・緑区は子育て支援や教育支援も充実しています。市内には複数の子育て支援センターが存在し、赤ちゃんから幼児までの子供とその親が集まり、交流し、情報を共有できる場所となっていて、センターでは無料で様々なプログラムやイベントが企画されており、子育てに役立つ情報やアドバイスが提供されます。また千葉市の「子育てナビ」というHPでは、出産から子育てまでの総合案内を見て利用することができます。特に千葉市では「出産・子育て応援プラン」という応援給付金の制度もあり、子育て家族に対しての事業を積極的に行っています。
千葉市「子育てナビ」のHPはこちらから
千葉市「出産・子育て応援プラン」のHPはこちらから
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千葉市若葉区・緑区の水害ハザードマップ!水害が発生しやすい場所は?
千葉市若葉区・緑区は他の区に比べると内陸に位置するため、洪水、高潮の影響は受けづらくなっています。しかし、都川をはじめ数々の河川が市内を流れているため、大雨による水害は地域によって発生することもあります。ハザードマップを見てみると、都川、浜野川、村田川、坂月川がありますが場所によっては浸水深が最大1m以上2m未満、また2m以上3m未満の箇所もあるので注意が必要です。また、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域もあり、大雨の時には崖崩れや土砂の流入などによる被害も出ているので、事前に調べておく必要があります。
千葉市地震・風水害ハザードマップ(WEB版)のページはこちらから
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千葉市浸水履歴一覧表
千葉市若葉区・緑区で過去に起きた水害例は?
千葉市中央区の都川流域に比べて千葉市若葉区・緑区での水害のリスクは少ないのですが、千葉市若葉区大草町、千城台南4丁目、桜木町喜多3丁目、誉田町1丁目の一部地域は床上浸水になった履歴があります。幹線道路としては東金街道、特に千葉東インター周辺では浸水履歴があります。また直近では2023年9月8日に上陸した台風13号による大雨では千葉市若葉区・緑区では道路が冠水した箇所があり、外房線の土気駅~大網駅間では土砂崩れがあったために数日間運行取り止めとなり、多くの通勤・通学の方が足止めされました。
千葉市若葉区・緑区で水害発生の可能性が低いエリアは?
千葉市若葉区・緑区で水害の可能性が低いエリアは、流域以外で台地の地域が比較的水害が少なくなっています。ただし場所によっては土砂災害の恐れがある地域もあるので、ハザードマップをしっかり確認することをお勧めします。
千葉市若葉区・緑区で家を建てるべき安全なエリアは?
千葉市若葉区・緑区では川沿いのエリアを避けて家を建てることで水害のリスクが低くなります。千葉市土砂災害・ハザードマップで見てみると、中央区よりも標高が高いJR外房線の誉田駅周辺では一部地域を除いて浸水履歴が比較的少なくなっています。
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