R+house千葉若葉・緑、工務担当の糸日谷です。施工管理を担当しており、今回の新築現場でも日々現場管理を行っています。今回は私から現場の紹介をいたします。
「R+パネル」とは
写真は断熱性能と耐震性能に優れた「R+パネル」です。R+houseの特徴である「高気密・高断熱」の性能を発揮するために必要不可欠なパネルで、85mmの分厚い硬質ウレタン断熱材、そしてOSB合板という耐震強度に優れた面材と一体になっています。これを建物外周にぐるりと使用するおかげで、 夏の暑さ・冬の寒さから守られ、また壁の強度で家をしっかりと支えますので、耐震性が高くなるのが特徴です。もちろん部材の良さに頼るばかりではなく、気密を向上させる施工をする必要があり、隙間をしっかりと埋めていくといった現場での細かい作業もありますので、丁寧な仕事力が求められます。
こちらはR+パネルを室内側から見たところです。隙間なくピッチリとはめ、またさらにコーキング等を施していきます。今月中には「気密測定」があり、仕事の丁寧さが数字として示される、いわば「テスト」があり、とても緊張しています。
まだまだ暑さは続きますが、「安全第一」でしっかりと現場を管理し、無事にお客様へお引き渡し出来るようにがんばります!
まだまだ暑さは続きますが、「安全第一」でしっかりと現場を管理し、無事にお客様へお引き渡し出来るようにがんばります!